就職しました - ししちにじゅうはち　4x7=28

【ここに例の中華料理店の写真を貼らない】

5/1から就職しました！！！！！やったぜ。

次の職はIdein株式会社にてIoTプラットフォームの開発に携わっていきます。前職のラズパイやらハードをいじっていた経験を生かせればと思います。

どうしてIdeinに決めたか

大きくは以下の3点です。

ライフワークバランス
チーム開発の成熟
給与

ライフワークバランス

個人的な要望として、家事をしっかりしつつ働きたいと思っていました。また、現在の住居も東京中心部から2時間足らず離れています。そのためフルリモートかつ残業の少ない環境を大前提としていました。

新職はほぼフルリモートであるところ、既存メンバーの平均残業時間がマイナスであることを聞いて選択しました。

チーム開発の成熟

前職はハードウェアメインの会社のため、ソフトウェア開発や組織体制の弱さがありました。そのため自分自身もチーム開発に憧れと弱さを感じていました。

新職は創業から10年経っており、チーム開発力の蓄積を感じました。このチームでトライしてみようと思いました。

給与

言わずもがな。お金、大事。

ソフト・ハード問わず新しい技術を試したいと思ったとき、「でも高いしなぁ」で止まらなくてよくなりそうなのがとてもありがたいです。

就活には3か月くらいかかった

1月末に活動を開始し、内定受諾は4月初めとなりました。振り返ると、3か月足らずかかっていました。

ざっくりと、

カジュアル面談 3週間
試験・面接 4週間
リファレンスチェック 2週間
条件比較 1週間

くらいかかりました。

もっとサッと終わるつもりでした。スケジュール調整にだいぶ取られたなと思います。

就活はどんな方針でやっていたか

個人的に以下ようなルールを決めて就活をしていました。

カジュアル面談はマッチしたり声をかけてもらったら気軽に聞きに行く
カジュアル面談はなるべく1日1社
本試験に進むのは最大3社

最終的にカジュアル面談は12社のお話を聞くことができました。多少時間がかかりましたが、様々な企業の雰囲気を聞けたのはとてもよかったです。また、1日1社にしたのは心理的負担としても良い選択だったと思います。

就活に何を使ったか

以下の4つを使っていました。

LAPRAS
Findy
転職ドラフト
Twitter

LAPRAS・Findy

技術スコアや転職予想年収が出るのがおもしろくて以前から使っていました。 GitHubやQiitaなどのアウトプットも登録していたため、そのまま情報を追加して就職活動にも使い始めました。

使ってみると、前職の業務内容や希望条件など、埋めるフォームがあるのがたいへん助かりました。特に活動はじめは何からしていいかわからないため、これをとりあえず埋めようという気持ちになる！ Findyは内容から職務履歴書を生成できるのも便利でした。

フォームを埋めてステータスを転職活動中に変更すると、多くの企業からアピールがありました。希望条件に合う企業とは軽い気持ちでカジュアル面談をしていました。

私は使いませんでしたが、Findyにはユーザーサクセス面談という仕組みもあります。 Findyスタッフと面談し、履歴書の見直しや企業紹介など、手厚いサポートが得られるそうです。すごい。

ただ、どちらのサービスも企業とのやりとりはチャットしか提供されていません。特に多い面談のスケジュール調整が、システム化されてもっと楽にできるとよいなぁと思いました。

転職ドラフト

2025年1月回に参加していました。

過去に有職の際に参加したことがあり、指名0件で絶望した記憶があります。ありがたいことに今回は2件の指名をいただきました。

使ってみての感想ですが、レジュメチェックしてくれるのと年収保証あるのが良さかなと思いました。

一方で、ドラフトと名前がありますが、指名を受けたあとにはカジュアル面談や技術面接が普通にあり、活動はあまり楽にならないという印象でした。

Twitter

Twitterは以下のようなツイートをしました。ありがたいことに「うちの話聞いてみない？」という連絡を何件かいただきました。

Twitterやっててよかったー！！

情報科学の院卒。関数型プログラミングを大学で学んだ。前職はC++とかでArduinoとかRaspberri Piをやってた。最近はRailsで個人開発してる。Emacs使い。できればリモートがいい。日本酒が好き。
働かせてください！https://t.co/oR9aIVtOHF https://t.co/FJHV5RylTT
— よんた (@keita44_f4) January 14, 2025