Emacsのバッファ移動に便利なショートカットキー
問題点
C-xoでバッファ移動はできるけどバッファを3分割以上してると移動がめんどくなってきますよね。
自分は5画面(メイン1つ、サブ2つ、grep-find対象、grep-find結果)があるのでC-xoでは対処できなくなってきました。
そこでバッファをもっと便利に移動する設定を紹介。
よくある設定
Shift+カーソルキーでバッファが移動できるようになります。
めっちゃ便利!
しかし使っているとシフトを押すのがだるくなってきました。
(windmove-default-keybindings) (setq windmove-wrap-around t)
今回の設定
そこでシフトすらいらないように設定。
そもそもEmacsではfbpn使うからカーソルキーなんて使わないって人におすすめ。
カーソルキーは全部バッファ移動に割り当ててしまいましょう.
(global-set-key (kbd "<left>") 'windmove-left) (global-set-key (kbd "<right>") 'windmove-right) (global-set-key (kbd "<up>") 'windmove-up) (global-set-key (kbd "<down>") 'windmove-down)
やっぱりカーソルキーはほしい
手をカーソルキーまで移動するのもめんどいので、C-c+hjklを追加
手を移動させるのはとても面倒なことですよね。
;;; C-x oの代わりのバッファ移動 (global-set-key "\C-cl" 'windmove-right) (global-set-key "\C-ch" 'windmove-left) (global-set-key "\C-cj" 'windmove-down) (global-set-key "\C-ck" 'windmove-up)
まとめ
今はこのC-c+vi操作が気に入っています。
まじ便利